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ハウスメーカーの事・・・あまり書いてないですけどね!

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子供の貧困化・・・貧困率が16%超え?【貧困】とはどんな状態なのか?

子供の貧困化・・・貧困率が16%超え?【貧困】とはどんな状態なのか?
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あなただったら、「子供の貧困化が進んでいる」「貧困率が16%以上」って聞くとどのような状態をイメージするでしょうか?現代において日本の子供の貧困率は、おおよそ15%~16%なんだそうです。これを聞くと・・・「その日に寝る場所とか食べる物が無い子供達が日本に16%もいるの?」と感じる人がほとんどだと思います。

ここで注意しなければいけないのが・・・厚生省の発表する数字が「子供の貧困率」ではなくて、「子供の相対的貧困率」である点ですね。いったい、相対的貧困率って何のことなのでしょうか?

相対的貧困率とは・・・先進貯穀における貧困率の推計方法を使って算出されていて、世帯人数で調整した世帯所得が社会全体の中央値の50%未満の世帯に入る個人の割合を示します。日本の相対的貧困率はどうなっているかというと、子供は41ヶ国の中で14番目になっています。(ちなみに全個人では7番目)

日本の子供は飢えているのか?

日本の子供の貧困率が16%と聞くと・・・どれほど日本の子供は飢えて苦しんでいるのだろうかと心配になりますよね?しかし実際には、日本の貧困世帯の子供が飢えて死んでいっているわけではありません。路頭で物乞いをしているわけでもないのです。

あくまでも「相対的貧困率」が16%なのです。簡単に言えば・・・子供が社会生活を送る上で「当たり前」とされている生活ができないだけなのです。「当たり前」の生活とは、学校で学んだり、友達と遊んだり、就職の準備をしたり・・・という事なんですね。

物が溢れる日本において、「当たり前」で「普通」な子供の生活というのは・・・「本や雑誌が手に入る・塾に通える・スマホやインターネットが使える・自転車を持ってる・携帯ゲーム機を持ってる・友達とマクドナルドで食べる・栄養が考えられた食事」ということですね。

これを知るとどう思いますか?・・・私は「なめてんのか?」と思いましたね。

子供が必要とする物を持てない割合というのは、先進国31ヶ国中、日本は18位なんだそうです。

しかしですよ・・・日本は世界で一番進んでいる国なんですよ?先進国の中でも超先進国と呼べるレベルの国になっているのです。その日本での「普通の生活」というのは、世界中の子供が望んでも手に入れられない憧れの生活なのです。子供だけではありません、世界のほとんどの大人でも憧れる国になってしまっているのが現在の日本です。

 日本の子供は【貧困】ではなくて・・・貧乏って感じ!

貧困という言葉から思い浮かべるのは・・・住むところもなくて、その日の食事にもありつけないような状態ですよね?学校へ行く時間すらなくてゴミひろいをして生活しているようなイメージです、貧困って。実際に貧困とは何かを調べてみたところ次のような定義になっていました。

 貧困とは、教育、仕事、食料、保健医療、飲料水、住居、エネルギーなど最も基本的な物・サービスを手に入れられない状態のことです。極度の、あるいは絶対的な貧困とは、生きていくうえで最低限必要な食料さえ確保できず、尊厳ある社会生活を営むことが困難な状態を指します。

教育もエネルギーも住宅も医療も与えられない・・・生きていくための最低限度の食料も得られない状態が貧困なのですね。これだと誰が考えたって間違いなく「貧困」ですので手助けが必要となります。

しかし日本の子供に限れば「貧困」とは、友達が持っているゲーム機を買えないだとか、パソコンやスマホでインターネットができないだとか、塾に行くお金が無いだとか、ファーストフード店で食べるお小遣いが無い・・・という状態が貧困だと言うのです。

世界の本当の貧困の子供がコレを知ったら怒るのではないでしょうか?グローバル的な視点で見れば、日本の子供は貧困の定義には当てはまらないような気がします。どちらかと言えば「貧乏」という言葉の方が適しているように思えます。ちなみに貧乏とは・・・

貧乏とは、経済的・資金的に困窮している様子。生活に余裕が無い状態

暮らせるけれどもお金の余裕が無い状態が「貧乏」なんですね。このことからどちらかと言えば、日本の子供の16%は「貧困」ではなくて「貧乏」な家庭の子供と表現するのが適していると思うのです。

子供の貧困化・・・まとめ

確かに現在の日本には日本人らしい生活を送れない状態の子供がいるのだと思うのです。当然ですが、貧乏な家の子供は裕福な家庭の子供と比較すると不利なことが多いですね。

しかし、現在の日本の生活というのは世界レベルで考えると・・・ほぼ全世界の人が憧れる暮らしと言えるのです。相対的貧困率の考え方で言えば塾に行けない子供は貧困だと定義されるのでしょうけども・・・世界の本物の貧困状態の子供が聞けば鼻で笑われるのではないでしょうか?

昭和の世代にも金持ちと貧乏人はいましたが、貧乏な家庭の子供でも這い上がるヤツもいれば、這い上がれずに落ちぶれていくヤツもいました。

つまり、どうなりたいかはその人次第ということです。親の収入が低くて低学歴な事を恨み続けていても何も得することはありません。自分が置かれた環境を嘆いたり、文句を言ったり、不公平だと叫んでみても・・・同情されるだけで誰も助けてもくれません。

本田宗一郎はテストの点数が取れたからホンダを立ち上げたわけではなくて、エンジンをイジるのが好きだったからそうなったわけですね。ボーっとテレビを見ているくらいならば落ちているエンジンを拾ってきて分解したっていいわけですからね。

そして世の中には、学歴やテストの点数や親の年収なんか関係のない業界だってあるわけです。伝統工芸や大工などの職人の世界で技術を極めれば年収500万円~800万円くらいは余裕で達成できるでしょう。

自分は貧困だと嘆いているくらいなら・・・後継者不足の世界で必至に技術を磨けば良いだけの話しです。

職人の業界の良いところは・・・自分の実力だけが頼りになることですね。誰かのせいだとか叫んでみても負け犬の遠吠えとしか思われません。

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