忙しい毎日に追われていると、ゆったりとした自然の中で過ごしてみたいなーっと思う時がありますよね？実現するのはとても難しいのですが・・・

しかし、今回ご紹介する森のなかの別荘は、シンプルでありながらも優れたデザイン性が特徴のスモールキャビンなのです。

ウッドデッキが用意されていて、そこに置いてあるソファーに寝そべりたくなる雰囲気に目を奪われますが・・・

実は、室内のデザイン性もとても高いものとなっているのです。

湖畔の別荘「Nido」

オープンタイプのウッドデッキが堪らない魅力を醸しだしていますが、室内インテリアも良い雰囲気で大好きです！

この大きな窓が斜めに付いているのが良いですよねー！小さなスピーカーだけが置いてあるインテリアも素敵です。

ロフト部分もキチンと寝られるように設計されています！

こんな湖畔のシンプルな別荘なら建ててみたいと思わされますよね！価格もそこそこでできてしまいそうですしねー。

この「Nido」という別荘は２週間で完成したということで、シンプルさが工期にも表れていることが良くわかりますね。

室内は１階とロフトタイプの２階に分かれていますが、キッチンやバスルームも備えているところがキチンとしていますよね。

何でも施主は、建築許可を得なくても済む範囲内で満足できるマイホーム（別荘）を建てようとして考えたのだそうです。この発想がシンプルさに繋がっているのだと思いました！「出展（my modern met）」