はうすめーかーどうですか

ハウスメーカーの事・・・あまり書いてないですけどね!

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自分に自信がなくて、なんだか毎日が充実しない人とシェアしたいネイマールの言葉

自分に自信がなくて、なんだか毎日が充実しない人とシェアしたいネイマールの言葉
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サッカーワールドカップも終わりが近づいていますが、印象的な出来事は準々決勝のネイマールへのファールだったのでははないでしょうか?

コロンビアのスニガがネイマールの背中に膝蹴りをした結果・・・ネイマールは背骨を折るほどの負傷を負ってしまったのです。担架に乗せられて運ばれていくネイマールは痛々しくて見ていられないと感じる日本人は多かったのではないでしょうか?

しかし、ネイマールは病院から・・・「僕の夢は終わっていない。」というメッセージを公開しています。一安心といったところでしょうか?

それにしても、日本人の私が違和感を感じるのが・・・ネイマールを負傷させたスニガが謝罪する姿勢を見せない事と、噛み付き行為を行ったスイススアレスですね。(しかしこれは道徳文化の違いが大きいので、どれが正解ということはない事なのでしょう。)

さて、そんなサッカー王国ブラジルの期待を受けるネイマールが負傷してしまっても不屈の精神を感じさせるメッセージを送るほどの選手になれたことに「コツ」のようなものがあったということですが・・・それはいったい何なのでしょうか?

ネイマールが自信家でいられる理由

小さな頃からサッカーに親しんで、現在ではブラジル代表としてワールドカップを戦うネイマールですが・・・サッカー選手の中でも、かなりの自信家として知られています。それではなぜ、ネイマールはそのような選手になれたのでしょうか?

ある人は、「ネイマールは生まれつき自信に満ちあふれていたんのだ、つまり遺伝子によるものだ!」と言っていました。

また別の人は、「サッカーを通じて自信を身につけていったんだ、サントスやバルセロナへ移籍するたびに自信を深めたんだろう」と言っていました。

確かに、これらの意見もあながち間違いではないとは思います。しかし世界中には数多くのプロサッカー選手がいるのに、その中でもネイマールの自信家っぷりは群を抜いているというのですから彼自身の中に何か秘密があると考えるのが良いように思えます。

そんなネイマールですが、記者の質問に答えるときに自身の「自信」に関するコメントがあまりにも素晴らしかったのが私の記憶から離れていかないのです。

そこで今回は、自分に自信が持てなかったり毎日が充実しない人が感動する「ネイマールの言葉」をご紹介したいと思います。

ネイマールの自信に関する言葉

記者からネイマールが自信家である理由を聞かれた時に・・・ネイマールは「自信とは自分の中に生まれ出てくるものであり、どのような職業であっても自分がしていることに自信を持たなければいけない。」と答えました。

そして、次のセリフが私の心を捉えて話さないのです!!!

ネイマール・・・「自分が自分を信じられないならば、いったい誰が信じてくれるというのだ?」

・・・・

・・・・

すげ~~~!こんなセリフは普通の人には絶対に言えませんよ!

逆に言えば、こんな事を考えていたからこそ厳しいサッカー界の中を のし上がっていけたという事でしょう。

日本は遠慮がちな行動に美徳を感じる文化ですが、私が育ててもらうとしたらネイマールの言葉のような価値観で育ててもらいたかったと思わずにいられません。

 自分に自信を持って生活を充実させるには?

しつこいようですが、ネイマールの「自分が自分を信じられないならば、いったい誰が信じてくれるというのだ?」という言葉は、本当に素晴らしいと思います。そしてこの言葉は、私の子供の教育にも役立てていきたいと思うのです。

そして、ここでもう一つの言葉もご紹介しておきたいと思います。

アメリカ法曹界のトップに登り詰めた女性、ソニア・ソトマイヤーさんの言葉です。

ソニア・ソトマイヤーさんは、男まさりな発言で有名なんだそうです。

ソニア・ソトマイヤー・・・「主張すべき時に主張していなかったら、私は成功していなかったでしょう。」

これも「遠慮」の文化に慣れた私たちには、「目から鱗が落ちる」ような言葉ではないでしょうか?

これも我が子の教育のヒントにさせていただくのですが・・・これからの子供達には、多少の失敗でも乗り越えていってもらわなければなりません。失敗のたびにイチイチ引きこもってもらっていては困まるのです。

そのためには、子供に自信を持たせて充実した毎日を送っていってもらわなければダメなのではないかと思っています。周囲の空気を読んだり、言いたいことも言えないような人間では魅力的な人間になる可能性がグンと減ってしまうのではないでしょうか?

けれども、このような言葉や価値観は子供に押し付けるのではなくて・・・まずは親である私の価値観に、この2人の言葉を刻み込んでおくべきなのでしょうね。

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