はうすめーかーどうですか

ハウスメーカーの事・・・あまり書いてないですけどね!

Read Article

ハウスメーカーのカタログを活用!マイホームを建てるためのヒントがいっぱいですよ!

ハウスメーカーのカタログを活用!マイホームを建てるためのヒントがいっぱいですよ!
スポンサーリンク

ハウスメーカーのカタログをただの宣伝用だと考えていると損だと思います。カタログにはマイホームを建てるためのヒントが多く掲載されているものですが、それをどのように家づくりに活かせば良いのか知らない人が大勢いらっしゃいます。

ハウスメーカーや機材メーカーのカタログの内容は様々ですが、自分の興味があるテーマ毎に情報収集を始めてみると良いでしょう。なんとなくしかできていない家のイメージも、住宅メーカーのパンフレットやカタログを利用することで具体的な案が出てくることも多いものですよ!

ハウスメーカーのカタログを役立てよう!

住宅メーカーや設備メーカーのカタログには、間取りやデザインの他にも設備機器や建材などに特化したカタログが用意されているのはご存知ですか?これらを目的に応じて情報収集することによって家づくりのことがより詳しく理解できるようになるのです。

ハウスメーカーの総合カタログ

各ハウスメーカーの特徴を知りたいのであれば、総合カタログをご覧になってみてはどうでしょうか?総合カタログ一冊読むだけで各住宅メーカーの情報の大半がわかるようになるのです。

扱っている商品のラインナップもわかりやすく説明されていますし、その特徴だけでなく施工体制の内容や保証に関する情報に加えてショールームや展示場の場所や連絡先までまとめられているので初期の段階では重宝することでしょう!

いくつかの住宅メーカーのカタログやパンフレットを見比べていれば、なんとなく各メーカーの得意な分野などがわかるようになってくると思います。

住宅商品カタログ

各社の商品のラインナップを知りたい時は、総合カタログよりも住宅商品用のカタログを見てみることをオススメいたします。商品に関する詳しい情報を読むことで各商品のコンセプトや雰囲気が手に取るようにわかるのです。

特に、特徴がわかるだけではなくて外観デザインや内装の雰囲気のバリエーションが一目瞭然でわかるように写真が多用してあるのが助かりますよ!いろいろなタイプの商品があることを知れば、マイホームに対する自分の中のイメージも大きく変わるきっかけにもなるでしょう。

施工実例集

各ハウスメーカーの実際に建てた家を知りたいのであれば、施工実例集を見てみるよ良いでしょう。他の施主は実際にどんなプランを選んでいるのかがわかりますし、施主の言葉からマイホームに対する考え方やコダワリの箇所なども知ることができます。

写真だけでなく間取り図も参考になるのが施工実例集ですが、実際に住んでいる人のコメントが掲載されているのも大切な情報となるのです。予算をどうしたとか家族の意見のまとめ方などが載っていることもありますし、「どうしてこのハウスメーカーに決めたのか?」という答えなども出ていることがありますのでとても参考になることでしょう!

間取りプラン集

間取りと言われても、普通の人は今住んでいる自分の家の間取りの延長でしか考えられないものです。しかし最新の間取りは回遊型になっていたり大きな吹き抜けがあったりするので、それを勉強しておかないと後になって後悔することにも成りかねません。

そこでオススメしたいのが各住宅メーカーが提供している最新間取りプラン集です。土地の形やライフスタイルなどの違いによって様々な間取り図が紹介されているのがポイントですね、とにかく沢山の間取り図を見たい人は必見ですよ!

特に、子供部屋別とかキッチン別とかの各部分別での間取りで工夫されているポイントなどが掲載されていますので、凄く参考になると思いますよ。

技術系パンフレット

各ハウスメーカーが使っている工法や技術の事を詳しく知りたい人にオススメです。技術系のカタログやパンフレットはカラー写真や図表が多く使われていますので、難しいテクノロジーの説明もわかりやすくなっている点を評価したいですね。

基礎の作り方や家の構法は各ハウスメーカー毎に大きく違っているのが普通です。それだけでなく、耐震性や耐火性など安全に関わる性能の説明や、断熱や気密などに使われている技術の説明がわかりやすく解説されているのも助かりますよ、パパさんが食いつくこと間違い無しです!

設備カタログ

キッチンやお風呂、トイレなどの設備機器の事を知りたいのなら設備カタログを取り寄せてみると良いでしょう。水周りだけでなく外壁などの建材用のパンフレットもありますので、各部位別で数冊ほどもらっておくと良いのではないでしょうか?

設備カタログは、ショールームに行って見る前の前知識を付けるのにも最適ですよ。細かな機能などはママさんのチェックが厳しくなる部分だと思いますが、そのほとんどがわかりやすく説明されているのです!

カタログの入手方法は?資料請求はどうする?

ハウスメーカーのカタログを入手したい時は、各ハウスメーカーのショールームを廻ってもらってくるのが良いと思います。そのついでに家の特徴や雰囲気も知ることができますからね。

しかし、時間が無かったりショールームが遠方にある場合は資料請求用のハガキで申しこめば送ってきますよ・・・住宅雜誌などに良く付いていますので一冊購入してみるのも悪くはないでしょう。

一般的には、マイホームを新築する人は平均で9社から資料を請求すると言われています。9社は少し多いとは思いますが・・・後から「こんなハウスメーカーがあったんだー、コッチにしておけば良かった!」という後悔をしたくないのであれば多めに取り寄せておくべきかもしれないですね!

スポンサーリンク
Return Top