
スポンサーリンク
トイレにデザイン性を求めるものなのかどうか悩みますが・・・
日本のトイレはウォシュレットのような高機能が盛り込まれる傾向が強かったのですが、デザイン性でも高い評価を受ける便器が多かったのが特徴です。
しかし、今回のトイレは便器のイメージを大きく覆すデザインとなっている上に機能性も考えられたデザインであることに驚きを感じました。
蓋も付いていないようなデザインの便器なのですが・・・「この手があったかー」と思わずにはいられないデザインとなっています。
衛生的に感じるところもデザインが秀逸な証とも言えるでしょう、ぜひご覧下さい!(画像出典 designboom)
IOTA-Folding Toilet
収納型デザインのトイレ「iota」は、ただデザインが優れているだけではありません。
節水性能は従来のトイレと比較して50%ともなっており、収納する時には普通の便器の30%ほどの面積しか必要としません。
そして、収納されている時はとてもトイレとは思えないデザインがとても優れていると誰もが感じることでしょう!
さらに、このスタイリッシュなトイレが可動する様子も動画でご覧ください!
便器を動かすという異次元の発想に驚きを隠せませんよね?
回転する時が手動なのか電動なのかはわからないのですが・・・もし日本企業が発売するとなれば必ず電動となるうえにセンサーで自動化することは間違いないでしょうね!
スポンサーリンク