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ハウスメーカーの事・・・あまり書いてないですけどね!

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ヘリコプターペアレントの意味?子供が結婚できない?対応と対策?

ヘリコプターペアレントの意味?子供が結婚できない?対応と対策?
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いきなりですが、「ヘリコプターペアレント」とは何なのでしょうか?

ペアレントと付いていますからモンスターペアレントと同じで「親」に関する言葉というのは何となく分かるかと思います。

問題は「ヘリコプター」の部分ですが、この意味は・・・

  • 「いついかなる時もヘリコプターのように飛んでくる」
  • 「子供の頭の上をいつもヘリコプターがホバリングしているように旋回して見守っている」
  • 「自分の子供に対していついかなる時も最善を尽くし関わることを止めない」

このような子供に対する親の過干渉や過保護のことなんですね。

一種のモンスターペアレントなのですが、従来のモンペ(モンスターペアレント)が他人に対して向けられることに対して・・・ヘリコプターペアレントは自分の子供に視線が向けられていることが違いとしてあるでしょう。

問題は、親が過剰に子供に干渉することによって子ども自身の成長の機会を奪ってしまうことにあります。

子供が成長して結婚した場合などでは、嫁や婿に対して姑が過干渉し続けるなんてこともヘリペ(ヘリコプターペアレント)の一種となっています。

ヘリコプターペアレントの特徴と問題点

ヘリコプターペアレントの最大の特徴は、自分の子供が1番大事で大切にし過ぎることにあります。

誰だって我が子は大切なのですが、それはペットのように可愛がることが愛情なわけではなくて・・・将来、しっかりとした大人に成長することを願ってという意味が込められていると思うのです。

しかしヘリペ(ヘリコプターペアレント)は、ただただ自分の子供が苦しまないように親が事前にお膳立てしてしまうのですね。

とにかく子供が苦しまないように、ケガをしないように、失敗しないように、親が望む通りに・・・全ての障害物を取り除くような行動をするのがヘリコプターペアレントの特徴なのです。

自分の子供が苦しむのを見たくないという気持ちが強いというのも理由なのでしょうが、子供を一人の人間として扱うのではなくて「親の所有物」という感覚が強いのが特徴とも言えるでしょうね。

一人の人格者として見ていれば子供が親に反抗したとしても成長した証だと思うことができるのですが、所有物が反発したと思うと言う事を聞かせなきゃという考えになるのかもしれませんね。

さらにモンスターペアレントの考え方の特徴を挙げるとしたならば・・・勉強でもスポーツでも我が子が全てにおいて勝つべきだ、勝たなければ納得できないと考えてしまうことがあります。

こうした親に育てられた子供には問題が多いのは当然のことで・・・

「自分は勝てて当たり前」

「勉強でも仕事でも一生懸命にしなければならないと思えない」

「受験に落ちたり就職の面接で落とされたりなど失敗に対して想像以上にダメージを受ける」

「自分で考えて行動できない」

「放っとけば誰かがやってくれると思い込んでいる」

簡単に言えば、ヘリコプターペアレントに育てられた子供の最大の問題点は・・・自分の能力を必要以上に過剰評価して、結果的には能力を育てるチャンスを無くすことにあります。

親がヘリコプターペアレントになってしまう原因

ヘリコプターペアレントは子供が困ったことに陥る前に手助けしてしまうのですが・・・ではどうしてヘリペになってしまうのでしょうか?

何か原因があるのでしょうか?

可能性の1つとして言えるのは、子供が大切で大好きで過剰に干渉しているというよりは・・・むしろ親である自分のことが大切だからこそヘリコプターペアレントになってしまうというのがあります。

過去に子供が病気になったりケガをしたりした場合・・・その時に親である自分も凄く苦しんだから先回りしてしまうというのが原因という人もいることでしょう。

つまり過去のトラウマが原因となっていることが多いのではないでしょうか?その他の原因としては・・・

  • 親自身がヘリコプターペアレントに育てられた
  • 子供の時に虐待を受けた
  • 自分の子供がイジメにあったことがある
  • 自分の子供が大怪我をした
  • 自分の子供が生死を分ける病気だった

これらがある可能性も。

つまり自分が子育てで恐れや不安を感じている場合、それを避けるためにヘリペになっているということですね。

ヘリコプターペアレントへの対応と対策

自分がヘリコプターペアレントだと気がついている場合は、素直にこれを辞めようとするのが対策の第一歩かと思います。

本当に子供のためにすべきことは何なのかをシッカリと学ぶことが大切ですね。

辛いことや苦しみも含めて「人生」なんだと気がつくべきでしょう。

そしてヘリコプターペアレントに育てられた子供が取るべき対策としては・・・

まず最初は、自分がヘリペに育てられたんだという事を認識することが大切でしょう。

その上で、自分がしようとしている事が・・・実は親が望んでいたことを叶えようとしているだけだと気がつくことも大切だと思います。

そして自らの人生を自ら決断して歩いていく覚悟を決めることが最も大切だと思います。

ヘリペに育てられたがために上手く社会生活を送れない人が多いかと思いますが、対策というか気をつけることがあるとしたならば・・・

常に自分が優先的に特別な扱いを受けられる存在ではないのだと知ることですね。

さらに実力もスキルもないのに高い報酬を求めたり自信過剰な態度を取ったりすることを控えるべきです。

この2つの対応に気をつけるだけでも社会生活が過ごしやすくなると思いますよ♪

実際にあったヘリコプターペアレントの行動や言動

ヘリコプターペアレントは自分自身の異常な行動や言動に気がついていないことが多いですね。

ここでは何例か実例をご紹介しておきますので・・・1つでも当てはまるものがあれば、あなたはヘリコプターペアレントだと認識するべきだと思います。

  • 彼や彼女とのデートを詳しく知りたがる。ついてくる。尾行する。
  • 成人した息子や娘のパソコンやスマホを確認する。勝手に見る。
  • もう小学生でもないのに子供部屋の掃除を親がしている。
  • 細かいことに口出しする。
  • 子供の友達を選別する。

 

ヘリペまとめ

とにかく最近の親は子供のことに過剰に反応しすぎなのではないでしょうか?

昔から呼び方が少し変わるだけで存在していたと思うのですが・・・毒親だったりモンスターペアレントだったりは以前からいましたしね。

子供を過保護に育ててしまうと自分で何もできない人間になるだけでなく・・・

  • 指示がないと動けない人間になる
  • 一度の失敗ぐらいで立ち直れなくなる
  • 自分を肯定する気持ちが低くなる
  • 失敗を他人のせいにする性格になる

こうなってしまったのでは、ヘリコプターペアレントのしていることは子供の人生にプラスになるどころかマイナスになってしまいますよね。

どちらにしても、子供が小学校の高学年にでもなれば・・・「自分は自分」「子供は子供」と認識することが大切なのだと思います。

とにかく「愛情をかけることが子供のため」という考え方を改めるべきではないでしょうか?

将来、子供が結婚できなかったり社会人として仕事を続けることができなくなったり・・・このようなヘリコプターペアレントの弊害がアメリカでも増えてきているそうです。

そういう意味ではアメリカでの事例や対策などをチェックしてみるのも対策や対応としては悪くないのかもしれないですね。

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