はうすめーかーどうですか

ハウスメーカーの事・・・あまり書いてないですけどね!

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専門会社のリノベーション中古住宅(マンション・戸建て)は安心?欠陥や落とし穴に備える方法!

専門会社のリノベーション中古住宅(マンション・戸建て)は安心?欠陥や落とし穴に備える方法!
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リノベーションという言葉はご存知ですか?中古住宅や古いマンションの内装デザインや設備を好み通りにリフォームする手法なのですが、最近はとても人気なんだそうです。

流行りだからか・・・リノベーション専門会社が、個人から中古マンションを買い取ってからリフォーム業者に下請けとしてリノベーションさせて販売する手法が増えているのですが、新築マンションと比較すると割安な価格になるので人気に火がついた状態になっているのですね。

しかし、リノベーション物件は見た目は綺麗で良さそうなのですが・・・やはり新築マンションや新築住宅と比較すると大きなデメリットが存在することは忘れてはいけません。

リノベーション物件は耐震性能に落とし穴が・・・

リノベーションとは、構造体には手を加えないで・・・間取りなどの工事可能な室内環境に当たる部分だけを好みに応じてリフォームすることを意味しています。そのために、構造が大きく影響する耐震性能などはアップさせることはできないのです。

仮に震度7ほどの地震に耐えられる新耐震基準より以前の中古マンションを購入してしまったら、自分だけで補強工事することは不可能と言っていいでしょう。もし耐震補強工事を行うとしたら・・・マンション管理組合での話し合いと、住人の同意が必要となってきます。

東日本大震災や南海トラフ巨大地震の事を考えても、いくらリノベーション済みで綺麗で好みの間取りのマンションや戸建て住宅が見つかったとしても、新耐震基準を満たしていないのであれば購入を見送るのが良いのではないでしょうか?

マンションなどの場合は、耐震診断が行われていなければ・・・これから先も補強が行われない可能性が高いという落とし穴もあるのです。(戸建住宅の場合は自分の意思で耐震診断と耐震補強工事ができる)

リノベーション物件は欠陥工事による落とし穴が・・・

新築時の構造が新耐震基準を満たしていれば、専門会社がリノベーションした物件(マンション&戸建住宅)というのは安心な気がしますよね?

しかし、間取りやインテリアのリフォーム工事の下請け業者の質によっては・・・欠陥工事になることも多々あるわけですね。

リノベーションという手法は最近になって登場したことから、リノベ業界は成熟した業界とは言えないレベルなのです。下請けのリフォーム業者の実力や質には大きなバラつきが出るのが当然ですし、リノベーションに対する法律なども整っていないのが現状です。

リノベーションされた物件(マンション&戸建住宅)の品質や工事業者の良し悪しを判断する責任は、購入者である「あなた」が大部分を負うことになっているのです。

リノベーション専門会社だからと言って、そのまま信用するわけにはいかないということですね。(当然、しっかりしたリノベ業者もいっぱいいます。)

欠陥リノベマンションや欠陥リフォーム住宅購入のリスクを避ける方法

信用できるリノベーション専門会社やリフォーム業者を見つけるというのは、一般の消費者には大変に難しいと言わざるをえないのが現状ですが・・・

実は、欠陥リノベーション物件(マンション&戸建住宅)のリスクを大きく下げる方法があるのです。その方法とは・・・住宅診断(ホームインスペクション)を利用することなんですね。

住宅診断(ホームインスペクション)というのは、住宅診断士が住宅の欠陥の有無や品質を詳しく調査して、改修しなければならない所と費用などをアドバイスしてくれるのです。1回あたりの住宅診断の費用は6万円程度が一般的だと思われます。

住宅診断(ホームインスペクション)の価格が高いと感じる人もいるかもしれませんが・・・1000万円以上もするような高価な買い物をして、もし欠陥が見つかったら再び工事をし直さなければなりませんし、業者との交渉なども必要となってくるのです。これらの事を考えると6万円程度の出費は、逆に安いと思いますね。

普通は、専門会社からリノベーション済み中古マンションなどを購入したら、欠陥や不具合に対する保証があるから大丈夫だと考えてしまうものですよね?

しかし一般的に保証が適用されるのは、購入してから2年から3年ぐらいの期間でしかないのです。引越し後に直ぐに欠陥が見つかるとは限らないですから、保証期間が過ぎてしまえば欠陥を直す費用は全て購入者が出さなければならなくなるのです。

(ちなみに、手付金を払った後に欠陥が見つかって契約を解除しようとしても・・・手付金は返ってこない可能性の方が高いのです。ご存知でしたか?)

このような・・・「もしも」というリスクに備える意味では、住宅診断(ホームインスペクション)に払う金額は惜しくはないと私は思うのです。

リノベーション物件購入まとめ

あなた自身がリノベーション物件の欠陥を見つけるというのであれば、住宅診断(ホームインスペクション)の費用は必要ありません。

しかし欠陥を見逃してしまうと・・・キャンセルしても手付金は戻ってこないかもしれないですし、購入後の修繕費用はあなたが出さなければならないことになります。

さらに、欠陥があったならば・・・物件(マンション&戸建住宅)の資産価値も大きく下がることになりますので売却時の査定額にも大きな影響が出ることは避けられません。

このような取り返しの付かないリスクを避けられるのですから、住宅診断(ホームインスペクション)への数万円の費用はケチるべきではないでしょう!

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