
都市部や混みあった住宅地に多いのは、隣家が近くて他の人の目線が気になるという立地ですが・・・このような土地でも光や風を取り入れて自然を感じられる家が可能になるのが、ヘーベルハウスの「そらのま+」です。
「そらのま+」が評判な理由は、総2階建ての一部を切り取ったような半屋上空間が設けられていることにあります。「そらのま+」は半屋外空間ですので光や風が入ってくるので、2階にあるウッドデッキというイメージですね。
半屋上空間とは・・・屋根が無い広いベランダのような空間なのですが、ルーバー状の仕切り壁で周囲の視線を遮ることによってプライバシーを守りながら様々な事に使えるマルチスペースになっていて高い評価を得ているのです。(画像出典)
ヘーベルハウス「そらのま+」の評判
都市部の住宅地では、近隣の住宅に囲まれて風通しが悪かったり採光が望めなかったりする家が多いですよね。
また、住宅が混み合っているうえに人間の数が多いことから、四方八方からの視線が気になって落ち着いて暮らせないという感覚にもなってしまうものです。
また、郊外であればウッドデッキなどで屋外とリビングを繋ぐ中間の空間を作ることができるのですが・・・土地の価格が高い場所ではウッドデッキどころか庭を作るための十分な広さの土地を購入することは経済的にかなりの負担になってしまいます。
そこで登場したのがヘーベルハウスの「そらのま+」です。
敷地の広さが限られている都市の住宅では空間を効率的に使う必要が出てきます。一見、「そらのま+」のオープン空間は無駄なスペースを使っているように感じてしまうのですが・・・バーベキューや子供用プールに使えたりする大切な場所となるのが大きな評判を呼んでいるのです。
「そらのま」ではこれらの他にも、プランターでの家庭菜園をする場所にもなったり、竹を立てて七夕を楽しんだり、望遠鏡で星や月を見る場所にもなったり・・・ほんの少しの工夫とアイデアでとても素敵な空間に変身するのです。
テーブルを置けば、キッチンにもダイニングにもなりますし、リビングと繋がるウッドデッキのような役割を持たせることもできます。庭にもなればヨガをするスペースにも・・・
また、このような自由なマルチな空間になるのも評判を呼ぶ理由ですが、周囲の視線を遮る縦格子のルーバーのデザインや色や位置も自由に選ぶことができるのも評価が高い理由なのです。
視線の遮り具合も施主の希望通りになるのですから、その土地によって開放感を変えることができるのも評判な部分ですね。
「そらのま+」の価格と坪単価
ヘーベルハウスの「そらのま+」の気になる価格ですが、ヘーベルハウスが提示している参考商品の価格は・・・延べ床面積が約40坪で約3090万円となっています。(太陽光発電付き、税込み)
少し価格が高いようにも思えますが、ALCコンクリートを使うヘーベルハウスの住宅価格はもともと高い傾向にあったことを考えると妥当な線とも言えるのです。
また、通風を確保しながらも周囲の視線を遮る縦格子状の大型ルーバースクリーンは「そらのま+」のために新開発されたものですし、ビスタウィンドウと呼ばれる大きな1枚FIXガラスと引戸で構成する隠し框の新たなサッシでリビングと繋がっている様子を見れば十分に金額に見合ったものになっていることが確認できるでしょう。
坪単価は最低限で60万円台、最高で80万円台とヘーベルハウスを説明したページに書いてありますが・・・購入の意思がある人は坪単価は70万円台以上になることを覚悟しておくべきだと思います。
仮に値引きや割引きを提示されたとしても、坪単価が劇的に下がるほどの値引き額になることは無いと思いますので気をつけていただきたいですね。
それにしても「そらのま」というのは良く考えたものですよね。ベランダがある家に住んでいる人はわかると思いますが、意外に使い勝手が悪いですし周囲の視線が気になってしまうものでもあります。
それが、大胆に大きくスペースを取って縦格子で視線を隠すことによって使い勝手が格段にアップするのですから評価が高くなるのも納得です。
あなたが都市部に暮らしているのであれば、評判の高いヘーベルハウス「そらのま+」を検討してみてはどうでしょうか?ただし、価格も高いですけどね!