
名言ってつい読んでしまいませんか?特に歴史上の有名人や著名な経営者の名言は私の心に深く染みこみますね。
本屋に行くと何年か前にも出ていたような名言集が再編集され新刊となって販売されていたりするところをみると、それだけ需要があって売れるという事なのでしょうね。
特に最近では・・・スティーブ・ジョブズや松下幸之助さんの言葉をまとめた本がベストセラーになったりロングセラーになったりしていることが話題にもなりました。
グローバル化が激しく進みスマホやタブレットの登場によって世の中全体や仕事の仕組みすらも大きく変化する時代において、「自分は変わらなくてはいけない」と思う反面「やればできる」という希望の言葉に背中を押してほしいと思う人が増えているのかもしれないですね。
そんな私も新しい事を始めようとしているのに・・・どうしても「やらない理由」を考えてしまったり、「失敗したらどうしよう」などと考えてしまって最初の一歩を踏み出せないでいる状態なんですね。
自らの心を震え立たせるために、著名人や名経営者の名言に頼ってみたいと思います。
有名人の名言集
- 人間のやったことは、人間がまだやれることの100分の1にすぎない。(豊田自動折機創業者)
- 明確な目標を定めたあとは執念だ。ひらめきも執念から生まれる。(日清食品創業者)
- 考えるより当たれ。体当たりによって生きたアイデアが生まれる。(元東芝社長)
- 変化があるからチャンスがある。(セブンアイホールディングス会長)
- カニのように横にはってでも前進せよ。(グリコ創業者)
- チャレンジして失敗を恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。(ホンダ創業者)
- 失敗をする。しかしそれが人生の一番のターニングポイントだと思う。
- 言い訳は、解決への執念を鈍らせる。(ソフトバンク創業者)
- 10回やれば9回失敗している。(ユニクロ創業者)
- 人のやらぬこと、やれぬことのみをやった。(西武グループ創業者)
- 人間、欲のない人間になったらおしまいです。
- 毎日が新しく、毎日が門出である。
- スピード!スピード!スピード!(楽天創業者)
- 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地のひらきができる。(元電通社長)
- 「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいない。(グーグル創業者)
- 自分が出したアイデアを、少なくとも1回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想とは言えない。(マイクロソフト創業者)
スティーブ・ジョブズの名言集
- 進み続けよ、決して安住してしまってはいけない。(スティーブ・ジョブズ)
- ハングリーであれ、愚かであれ。(スティーブ・ジョブズ)
- 絶対にマネのできない、マネしようとすら思わないレベルのイノベーションを続けろ。(スティーブ・ジョブズ)
- 偉大な大工は、たとえ見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材を使ったりはしない。(スティーブ・ジョブズ)
- 他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。自分の直感を信じる勇気を持ちなさい。(スティーブ・ジョブズ)
- もし今日が自分の人生最後の日だとしたら、今日やる予定を私は本当にやりたいだろうか?(スティーブ・ジョブズ)
- すばらしい仕事をするには、自分のやっていることを好きにならなくてはいけない。まだそれを見つけていないのなら、探すのをやめてはいけない。安住してはいけない。(スティーブ・ジョブズ)
- あなたの時間は限られている。だから他人の人生を生きたりして無駄に過ごしてはいけない。他人の意見が雑音のようにあなたの内面の声をかき消したりすることのないようにしなさい。そして最も重要なのは、自分の心と直感を信じる勇気を持ちなさい。(スティーブ・ジョブズ)
- 私はアップルの経営を上手くやるために仕事をしているわけではない。最高のコンピュータを作るために仕事をしているのだ。(スティーブ・ジョブズ)
- 方向を間違えたり、やりすぎたりしないようにするには、まず本当は重要でもなんでもない1000のことにノーと言う必要がある。(スティーブ・ジョブズ)
- 抽象的思考や論理的分析よりも、直感的な理解や意識の方が重要だと気づいたんだ。(スティーブ・ジョブズ)
名言まとめ
パソコンやスマホに触れることが多いからか、どうしてもスティーブ・ジョブズの言葉が心に響いてしまう私です。
それにしても、成功者たちの言葉はなんとパワフルで希望に溢れているのでしょうか!迷いを断ち切り目標を定める強い心が私の背中を押してくれることは間違いありません。
しかしその反面・・・今の自分がいかに普通な凡人であるかを実感してしまい情けない気持ちになってしまう部分もありましたね。また、子供を育てていく上で何を重要視していけば良いのかが見えてきたような気もしました。
著名人の名言は、私にとって明日に向かって前進するための特効薬となりそうな感じです。「明日」という漢字は・・・明るい日と書きますものね。恐れずに前進ですね!